暮らすがえジャーナル

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「暮らすがえ」を実践するヒトビトは、どんな風に暮らし、日々何を思うのか。
ここは、「暮らすがえ」を探索するメディアです。
あなたの「私らしい暮らし」のヒントもきっとここにあるはず。
さあ、暮らすがえ。

家族、そして共同経営者として支え合った10年の足跡 第1回「かよこサロン」ゲスト:共同経営者・竹内一紘氏

2015年に竹内香予子が社長に就任して約10年。平安伸銅工業は、住まい手1人ひとりの「私らしい暮らし」をかなえるための未来に寄り添い続けてきました。
これまでの会社経営を通して感じたこと、経験したことをたくさんの方にシェアしたい。
そして何かに挑戦する人を応援して、共に支え合いたい。そんな思いからスタートしたのが「かよこサロン」です。

第1回目となる今回のテーマは「夫婦で刻む新しい1ページ」。竹内の共同経営者であり夫でもある、竹内一紘(たけうち・かずひろ)氏をゲストに迎え、夫婦のこれまでの歩みとこれからのカタチを語り合いました。

シンプルで身軽に、日本中の地域と繋がっていく。バンライフの「暮らすがえ」

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

キャンピングカーやバン(ワゴン車)などを住居や拠点として活用しながら暮らす「バンライフ」というライフスタイルをご存じですか。もともとは、アメリカやヨーロッパのヒッピー文化やノマドワークの流れの中で生まれた概念です。日本でも、コロナ禍でのテレワークや旅先で仕事をするワーケーションの普及に伴い、この新しいライフスタイルにも注目が集まっています。

そんな新しい暮らしを広げようと、ご自身でバンライフを実践しながら、車中泊が可能な駐車場を併設した田舎体験シェアハウス「田舎バックパッカーハウス(所在地:石川県穴水町)を営む中川生馬さんを訪ね、その魅力についてお話を伺いました。

限界アラサーOLが、DIYで潤いを取り戻すまで。

日々仕事に追われ心身ともに疲弊した、自称「限界アラサーOL」。
「掃除する暇がないので部屋の中に荷物は増やしたくない!」と言う彼女の家に半ば無理やりトライアングルフレームの飾り棚を取り付けて数か月後、彼女からメッセージが来た。

「家の中に、前に取り付けてもらったものより大きな飾り棚が欲しいのだが、どれもしっくりこないので相談に乗って欲しい。」

前回家を訪れたとき、あれほど部屋の中に荷物が増えるのは嫌だと言っていたのに、どういった心境の変化があったのだろうか。
仕事終わりの時間を教えてもらい電話をかけた。

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